消毒用エタノールと消毒用エタノールIPの違いは?

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たまーに患者から受ける質問で、タイトルのようなものがあります。

上の二つ、値段が違うけど何が違うのかということです。

結論から言うと、消毒用として使用する場合どちらも違いはないと言えるでしょう。

ではなぜ消毒用エタノールの方が高いのかというと、酒税がかかってくるからです。

IPというのはイソプロパノールのことで、消毒用エタノールIPにはエタノールだけでなく、同等の消毒効果のあるイソプロパノールも含まれています。ただし、飲んでしまうと人体への害がエタノールよりもやや高いです。また、脱脂作用により、手荒れが起きやすいとの報告もあります。

消毒用エタノールは言ってみればアルコール度数70%くらいのお酒のようなものなので、薄めれば飲むことができます。まあ、実際そんなことする人はいないでしょうけど笑

まとめますと、乾燥肌、手荒れが気になる方は、IPの含まれていない消毒用エタノールが推奨されます。

もっとも、ほとんど手指の消毒用として使用する場合、大きな違いはないと考えられますので、安価な消毒用エタノールIPを購入しても問題はないでしょう。実際僕が使用しているのはIPの方です。毒性がそんなに強かったらドラッグストアで販売できませんしね。そこまで身構える必要はないと思います。

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