若者の間で睡眠薬遊びが流行している!?

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今日何気なくyahoo!ニュースを見ていたら飛び込んできたこの記事ですが、十分な知識もないのによく口にできるなぁと思います。

「睡眠薬を飲んだらハイになると聞いた」と言っていたらしいですが、ハイになるというのと眠るのは全く真逆の効果なので、少し考えてみればわかりそうなものですが・・・。

以下に簡単に注意点を挙げてみました。まあ、読んでもらえればどれも当たり前に常識的な使い方をしていれば問題なくクリアできるものです。

睡眠薬服用時の注意点

・服用後すぐに(30分以内)に横になる。

すぐに横にならなければどうなるかというと、ニュースのように事故を引き起こしたりします。当たり前ですね。

・アルコールとの併用は禁止。

睡眠薬の血中濃度が高まり、副作用が出やすくなります。最悪、呼吸抑制を引き起こし、重大な事故につながるケースもあります。

・一過性の健忘症を引き起こす可能性がある。

簡単に言えば記憶喪失みたいな感じです。何を言ったか、何をしたか服用後に忘れてしまうというケースが報告されているので、服用後は寝る一択です。

流出経路は?

しかし、どういう経路で流出しているのでしょうか?

以前テレビで生活保護を受けている患者が、金に困って売却しているみたいなニュースを見たような気がしますが・・・。

ほとんどの眠剤には30日の処方制限がかかっており、一度にこれ以上もらうことができないようになっています。

理由は管理が必要な品目だからです。

こういった事例を見れば、何故管理が必要なのかを改めて再確認できますね。

しかし、医師は患者の利便性を考慮してか、もしくはうっかりか、知らなかったかは不明ですが、それ以上の日数を処方するケースが稀にあります。

その場合、薬局側は病院に電話をして(疑義照会)、日数を30日に変更しています。

最近ではかなり査定が厳しくなっていて、30日を越えている場合保険が通らないことが多くなっている印象です。

そのため、しっかり30日で止めないとその分の料金の請求ができません。

今回のケースで、規制の30日がさらに短くなって、例えば14日制限などになったら、かなり頻繁にクリニックに通うことになってしまいますよ。

最終的に不利益を被るのは本当に不眠で悩んでいる患者さんたちなので、こういった事件は本当にやめてほしいです。

薬=モノ+知識

世の中で売られているものすべてに言えることですが、「モノ」を買うだけではなく、「モノ」と「知識」でワンセットだと思います。

特に薬の場合はそれが顕著で、知識がないと重大な事故や副作用を引き起こすことに繋がりかねません。

しっかりと病院、薬局で説明を聞いていただいて、わからないところは後に電話でもいいので質問していただく。

正規のルート以外で処方箋医薬品を入手し、使うなんてことは絶対しないということを守っていただければなと思います。

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