薬局薬剤師のとある1日②

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さて、薬局薬剤師の働き方、前回の続きです。

②個人クリニックの門前薬局

【スケジュール】
09:00~14:00 外来業務(ピーク)
14:00~15:00 昼休憩
15:00~17:00 発注、薬歴記載、予製作成(クリニック営業時間外)
17:00~20:00 外来業務(ピーク)

【解説】
基本的には大型門前の薬局と変わりはないですが、スケジュールを見てもらうとわかるように、ピークが朝と夜の2回あるのが特徴です。そして、クリニック自体の昼休憩が長いことが特徴。皆さんが風邪でかかる内科や花粉症の薬をもらいに行く耳鼻科などを想像してもらうとわかりやすいと思います。

午前中は昼まで忙しいのは変わらず、ひたすら調剤、監査、服薬指導です。

ただ、クリニックによりますが、そこから3〜4時間ほど閉まっていることが多いので、夕方の午後診まではゆっくり過ごすことができます。ゆっくりと言っても遊んでいるわけではなく、発注、薬歴記載、予製作成などに時間を使えるということです。大型門前の場合は、外来対応をしながらの作業になるので。

その代わり夕方からはまた午前中のように混雑します。仕事終わりの会社員や子連れのお母さんなどが多いですね。

そして、個人クリニックの場合は7時過ぎまで診察をしていることが多いので、薬局に薬をもらいにくるのは当然その後ということになり、薬局を閉めるのは8時くらいです。しかも、診察が長引けばその分遅れることになりますが、最後の患者さんが終わるとクリニックから連絡をくれる場合もあります。

処方内容に関しては大型門前よりはライトなものが多く、高血圧や脂質異常症、風邪など総合的な内容の内科や、ニキビなどの皮膚科、腰痛などの整形外科という感じ。混雑の度合いはクリニックによりますね。ただし、どこの会社も薬局業務を回せるギリギリの人数を配置していると思うので、暇すぎるということはおそらくないです。

スケジュールを見てみると、勤務時間が8時間を越えていますね。もちろんシフト制で遅番や早番などありますが、昼の休憩が長く、ゆっくりしている分、夜にそのしわ寄せがくる形です。もしくは、木曜日だけは午前中でクリニックが終わるということもあるので、その時は午前中で上がりなど、そういったところで勤務時間を調節しています。

休日に関しては、土曜日も営業しているところもあるので、日曜日と、平日のどこかで1日休みで週休2日というケースが多いようです。まあ、残業代はちゃんと出してくたし、勤務時間の合計としてはあまり大型門前と変わらないですが、私的にはギュッと濃縮された勤務体系の方が好みです。平日休みのメリットもあるので人それぞれですが・・・。

また書いていたら長くなってしまいました。まだ続きます。

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